外部モデル読み込み †
FBX形式のモデルを読み込み、シーン内に生成します。
メニューバーの「Plugin>KISS>外部モデル読み込み」から開くことが可能です。
ボタン説明 †
- ①モデルリスト
- 読み込み対象のフォルダの中身が表示されます。
生成したいファイル名のボタンを押すことでモデルがシーン上に生成され、「オブジェクト呼び出し」で呼び出したオブジェクトと同じように扱うことができます。
- ②再読み込みボタン
- ①のリストを更新します。
- ③フォルダを開くボタン
- ①のリストに表示する対象になるフォルダ*1を開きます。
ここで開かれるフォルダ以下の階層にモデルのファイルを入れることでシーン上に呼び出せるようになります。
対応するテクスチャ等も同じフォルダに入れてください。
※開かれたフォルダ以下の階層であれば読み込み対象になるので、モデルごとにフォルダを作成すると、管理がしやすく便利です。
特別な命名規則 †
FBXモデルのマテリアル名に特定の文字列を含めることで、マテリアルごとに適用されるシェーダを選択することができます。
また、ファイル名に含めることで、マテリアルに含まれる文字列を無視して、全体で同シェーダを選択することもできます。
命名規則一覧 †
- _trans
- 半透明を描画するシェーダが使用されます
例:test_trans.fbx
- _cutout
- 一定の透明度になると完全に透明になるシェーダが適用されます
例:test_cutout.fbx
読み込めるFBXのバージョン制限 †
現在は以下のバージョンのFBXのみ対応しています。
FBX 2011
FBX 2012
FBX 2013